仙仁温泉岩の湯の旅(須坂のさくら名所百選) [さくら名所百選]
仙仁岩の湯は、菅平高原へ行く道の中腹にある一軒宿ですが、途中に日本さくら名所百選の臥竜公園があります。
おなか一杯になったこともあり、腹ごなしにちょっと立ち寄ることにしました。
駐車場に車を停め、池の方に歩いていくと・・・。
早速、目指すさくら名所百選の記念碑がありました。
さくら名所百選の記念碑を探すという一つ目的は達成できたので、あとはゆっくり桜鑑賞としました。
臥竜橋と桜。
ボートが出て、のどかな雰囲気です。
しかし、岩の湯のチェックインは、午後2時なので、あんまりのんびりしていることはできません。
宿に急ぐことにしました。
おなか一杯になったこともあり、腹ごなしにちょっと立ち寄ることにしました。
駐車場に車を停め、池の方に歩いていくと・・・。
早速、目指すさくら名所百選の記念碑がありました。
さくら名所百選の記念碑を探すという一つ目的は達成できたので、あとはゆっくり桜鑑賞としました。
臥竜橋と桜。
ボートが出て、のどかな雰囲気です。
しかし、岩の湯のチェックインは、午後2時なので、あんまりのんびりしていることはできません。
宿に急ぐことにしました。
春の樺太館の旅6(百万人の観桜会) [さくら名所百選]
夕食後、高田城址公園の桜に連れて行ってもらいました。
百万人の観桜会とか、日本三大夜桜などと呼ばれ、大変な賑わいのようです。
妙高からは、夜桜ライナーというバスが出て、観桜会まで連れて行ってくれました。燕温泉を出発したときは、2グループだったのですが、途中関温泉の妙高休暇村に寄ったりしているうちに、すっかり満員でした。
会場は屋台が出て、ごった返しています。
人の流れにそって行くと、自然と高田城の方に行くことになりました。
高田城のライトアップ
桜を背景に
高田城をあとにして、桜ロードの方に行くと、桜が紫にライトアップされて、幻想的な雰囲気です。
満月とのコンストラクトも素晴らしい。
枝垂桜と満月
恒例のさくら名所百選の記念碑が気になりますが、帰りのライナーの時間が迫ってきて断念。
ちょっと傷心の私でしたが、宿に戻るとちょっとしたサプライズが・・・。
夜食に、酒もついて大満足です。
去年はこんな感じでしたが、もちろん今年の観桜会は中止・・・。来年は開催できるといいですね。
百万人の観桜会とか、日本三大夜桜などと呼ばれ、大変な賑わいのようです。
妙高からは、夜桜ライナーというバスが出て、観桜会まで連れて行ってくれました。燕温泉を出発したときは、2グループだったのですが、途中関温泉の妙高休暇村に寄ったりしているうちに、すっかり満員でした。
会場は屋台が出て、ごった返しています。
人の流れにそって行くと、自然と高田城の方に行くことになりました。
高田城のライトアップ
桜を背景に
高田城をあとにして、桜ロードの方に行くと、桜が紫にライトアップされて、幻想的な雰囲気です。
満月とのコンストラクトも素晴らしい。
枝垂桜と満月
恒例のさくら名所百選の記念碑が気になりますが、帰りのライナーの時間が迫ってきて断念。
ちょっと傷心の私でしたが、宿に戻るとちょっとしたサプライズが・・・。
夜食に、酒もついて大満足です。
去年はこんな感じでしたが、もちろん今年の観桜会は中止・・・。来年は開催できるといいですね。
春の樺太館の旅2(富山県さくら名所百選めぐり2) [さくら名所百選]
高岡古城公園だけで満足できず、宿に行く前に、富山県の別のさくら名所百選を訪問することにしました。富山城址公園の脇を流れる松川沿いにある松川公園が次の目的地です。
富山市の街中に車を駐車して、ぶらぶらしていると、富山名物の鱒の寿しののれんが・・・。「高芳」という鱒寿し専門店のようです。せっかくだから、鱒寿司をテイクアウトして桜見物をすることにしました。
鱒寿司を一つ購入して、少し歩いていると桜橋に出ました。そもそも、10代目富山藩主前田利保が、神通川沿いに桜を植えて桜の名所となったようです。そこに架けられた橋が、桜橋と呼ばれ、平成11年に登録有形文化財になったそうです。
桜橋から桜の風景。ここから松川沿いの両岸に、桜が咲き誇っています。
少し先まで歩き、ちょっと休憩。
桜の下で、先ほど購入した鱒寿司をいただくことにしました。
鱒寿司は、三代藩主前田利興の時に献じられ、徳川吉宗に献上されたとか。
笹にくるまれています。
笹をめくってみると???米寿司?
説明書をよく見ると、笹のまま逆にして取り出し、八つ切りに切って食べると・・・。
よく見ずに、笹の葉を開けてしまった痛恨のエラーでした!!!
ときおり屋形船が通りかかるのどかな雰囲気が、そんな失敗を帳消しにしてくれました。
ランチの後で、松川をさらに進みます。川の両岸に満開の桜が続きます。
屋形船の船着き場までやってきました。
さて、我が家のさくら名所百選のもう一つの楽しみである記念プレートは、船着き場の対岸にありました。
プレートも見つけ、余は満足じゃ・・・。
富山市の街中に車を駐車して、ぶらぶらしていると、富山名物の鱒の寿しののれんが・・・。「高芳」という鱒寿し専門店のようです。せっかくだから、鱒寿司をテイクアウトして桜見物をすることにしました。
鱒寿司を一つ購入して、少し歩いていると桜橋に出ました。そもそも、10代目富山藩主前田利保が、神通川沿いに桜を植えて桜の名所となったようです。そこに架けられた橋が、桜橋と呼ばれ、平成11年に登録有形文化財になったそうです。
桜橋から桜の風景。ここから松川沿いの両岸に、桜が咲き誇っています。
少し先まで歩き、ちょっと休憩。
桜の下で、先ほど購入した鱒寿司をいただくことにしました。
鱒寿司は、三代藩主前田利興の時に献じられ、徳川吉宗に献上されたとか。
笹にくるまれています。
笹をめくってみると???米寿司?
説明書をよく見ると、笹のまま逆にして取り出し、八つ切りに切って食べると・・・。
よく見ずに、笹の葉を開けてしまった痛恨のエラーでした!!!
ときおり屋形船が通りかかるのどかな雰囲気が、そんな失敗を帳消しにしてくれました。
ランチの後で、松川をさらに進みます。川の両岸に満開の桜が続きます。
屋形船の船着き場までやってきました。
さて、我が家のさくら名所百選のもう一つの楽しみである記念プレートは、船着き場の対岸にありました。
プレートも見つけ、余は満足じゃ・・・。
春の樺太館の旅1(富山県さくら名所百選めぐり1) [さくら名所百選]
春といえば、なんといっても桜。
さくら名所百選の地をめぐって、日本秘湯を守る会の宿に宿泊するのが、我が家の春のイベントです。
ところが、今年はさくら見物はちょっと難しい状況で・・・。
外に遊びに出るわけにもいかないので、ちょっとした旅行気分を味わおうと、さくら名所百選の旅を振り返ってみることにしました。
まずは、昨年行った燕温泉樺太館の旅をふりかえります。今年は、どこに行こうかと検索していたところ、樺太館の高田城の夜桜見学ツアー付きのプランを発見。松之山温泉陵雲閣も同じようなプランをしていたのですが、高田城までちょっと遠いかなと考えて、樺太館に決めました。
宿泊先を決めたら、道中貪欲にさくら名所百選めぐりをするのが、我が家の常です。まずは、早朝出発し、北陸道回りで高岡古城公園に8時半頃到着しました。
小竹藪駐車場に車を停めて、さあ、桜見物です。
小竹藪広場は、ちょうど満開です。
中の島あたりの噴水
朝暘橋を通り、本丸広場のほうに向かいます。
朝暘橋を渡り、射水神社あたりも満開でした。
本丸広場も満開でした。
高岡市は、銅器の町として知られているそうで、あちらこちらに銅の彫刻がおかれ、芸術の森と名付けられています。
斎藤素巌作「行路」
円鍔勝三作「若葉」と桜
前田利長像
天気も良く、のんびりとさくら見物をしていたいところですが、我が家のさくら名所百選めぐりで欠かせないのが、さくら名所百選の記念プレート探し。
走り回って探し、ようやく大手門側に発見しました。
桜見物とプレート探しの目的も達成できたので、次の目的地に向かうことにしました。
さくら名所百選の地をめぐって、日本秘湯を守る会の宿に宿泊するのが、我が家の春のイベントです。
ところが、今年はさくら見物はちょっと難しい状況で・・・。
外に遊びに出るわけにもいかないので、ちょっとした旅行気分を味わおうと、さくら名所百選の旅を振り返ってみることにしました。
まずは、昨年行った燕温泉樺太館の旅をふりかえります。今年は、どこに行こうかと検索していたところ、樺太館の高田城の夜桜見学ツアー付きのプランを発見。松之山温泉陵雲閣も同じようなプランをしていたのですが、高田城までちょっと遠いかなと考えて、樺太館に決めました。
宿泊先を決めたら、道中貪欲にさくら名所百選めぐりをするのが、我が家の常です。まずは、早朝出発し、北陸道回りで高岡古城公園に8時半頃到着しました。
小竹藪駐車場に車を停めて、さあ、桜見物です。
小竹藪広場は、ちょうど満開です。
中の島あたりの噴水
朝暘橋を通り、本丸広場のほうに向かいます。
朝暘橋を渡り、射水神社あたりも満開でした。
本丸広場も満開でした。
高岡市は、銅器の町として知られているそうで、あちらこちらに銅の彫刻がおかれ、芸術の森と名付けられています。
斎藤素巌作「行路」
円鍔勝三作「若葉」と桜
前田利長像
天気も良く、のんびりとさくら見物をしていたいところですが、我が家のさくら名所百選めぐりで欠かせないのが、さくら名所百選の記念プレート探し。
走り回って探し、ようやく大手門側に発見しました。
桜見物とプレート探しの目的も達成できたので、次の目的地に向かうことにしました。