仙仁温泉岩の湯の旅6(洞窟温泉でくつろぐ) [日本秘湯を守る会]
岩の湯は、なんといっても洞窟風呂。
宿泊棟から外に出た先の、温泉棟にあります。
さあ温泉だと気持ちがはやりますが、温泉棟に行く途中に、また別の誘惑が・・・。
プチ食べ物がおいてあるのですが、今回は、リンゴとプチトマト。
氷水で冷やしていて、おいしいです。
かなり回り道をしましたが、ようやく温泉棟にたどり着きました。
スリッパクリップを使って、中に入ります。
タオルなどは、ふんだんに使えます。
まずは内湯ですが、露天風になっています。
奥に露天風呂があります。
洞窟風呂は、混浴で、専用の湯あみぎを着ていきます。
ここからは、撮影禁止・・・。その前も禁止だったかも・・・・。
洞窟の奥から勢いよく温泉が流れてきます。暗闇の中を、砂利道をひたすら源泉に向かって歩いていくような感じです。温度も手ごろで、途中でゆっくりつかりながら、歩いていきますが、ちょっとした歩行湯になるかも・・・。
一番奥までたどり着き、また戻ります。
洞窟風呂に入ってすぐのところに、男女別の浴槽があります。(もっとも女湯は見たことがないのですが。)
だらだら温泉につかっていたら、すっかりのどが渇いて・・・。
風呂をあがると、脱衣場で、冷水をいただき、外でリンゴをいただき・・・。
宿泊棟から外に出た先の、温泉棟にあります。
さあ温泉だと気持ちがはやりますが、温泉棟に行く途中に、また別の誘惑が・・・。
プチ食べ物がおいてあるのですが、今回は、リンゴとプチトマト。
氷水で冷やしていて、おいしいです。
かなり回り道をしましたが、ようやく温泉棟にたどり着きました。
スリッパクリップを使って、中に入ります。
タオルなどは、ふんだんに使えます。
まずは内湯ですが、露天風になっています。
奥に露天風呂があります。
洞窟風呂は、混浴で、専用の湯あみぎを着ていきます。
ここからは、撮影禁止・・・。その前も禁止だったかも・・・・。
洞窟の奥から勢いよく温泉が流れてきます。暗闇の中を、砂利道をひたすら源泉に向かって歩いていくような感じです。温度も手ごろで、途中でゆっくりつかりながら、歩いていきますが、ちょっとした歩行湯になるかも・・・。
一番奥までたどり着き、また戻ります。
洞窟風呂に入ってすぐのところに、男女別の浴槽があります。(もっとも女湯は見たことがないのですが。)
だらだら温泉につかっていたら、すっかりのどが渇いて・・・。
風呂をあがると、脱衣場で、冷水をいただき、外でリンゴをいただき・・・。
仙仁温泉岩の湯の旅5(読書でくつろぐ) [日本秘湯を守る会]
仙仁温泉岩の湯の旅4(竹でくつろぐ) [日本秘湯を守る会]
お茶で一服したのち部屋に案内してくれました。
館内は、ちょっと迷路のようになっています。
宿泊棟に入って最初の階段を上がったところにある、竹の部屋に案内してもらいました。
玄関からふすまを開けると和室があります。
ロビーでお菓子をいただいたのですが、部屋にもウエルカムお菓子もあります。
クローゼットを開けるとタンスがあって。
一段目に足袋やタオルなど。
2段目に作務衣と浴衣が入っています。
テレビがないなあと思ったら
こんなところに隠れていました。
和室の先に続きの間があります。
ソファーでくつろぐこともできます。
続きの間にある冷蔵庫に柿茶が冷えているというので、開けたところ???
ビール?
もう一つ冷蔵庫があって、そこにありました。
漬物も冷えていました。
ヒーリング音楽のCDが聞けるようになっています。
ベランダがあって
景色を見ながらゆっくり過ごせます。
こんな部屋なら、外出できなくなっても、まったく苦痛はないです。
いつまでもくつろぐことができますが、温泉に行かなければ・・・・。
館内は、ちょっと迷路のようになっています。
宿泊棟に入って最初の階段を上がったところにある、竹の部屋に案内してもらいました。
玄関からふすまを開けると和室があります。
ロビーでお菓子をいただいたのですが、部屋にもウエルカムお菓子もあります。
クローゼットを開けるとタンスがあって。
一段目に足袋やタオルなど。
2段目に作務衣と浴衣が入っています。
テレビがないなあと思ったら
こんなところに隠れていました。
和室の先に続きの間があります。
ソファーでくつろぐこともできます。
続きの間にある冷蔵庫に柿茶が冷えているというので、開けたところ???
ビール?
もう一つ冷蔵庫があって、そこにありました。
漬物も冷えていました。
ヒーリング音楽のCDが聞けるようになっています。
ベランダがあって
景色を見ながらゆっくり過ごせます。
こんな部屋なら、外出できなくなっても、まったく苦痛はないです。
いつまでもくつろぐことができますが、温泉に行かなければ・・・・。
仙仁温泉岩の湯の旅3(ようこそ岩の湯へ) [日本秘湯を守る会]
臥竜公園から15分ほどで岩の湯に到着しました。
駐車場に車を停めようとしましたが、広いのでどこに停めようか迷っていると、どこからか宿の人が来て、誘導してくれました。周囲は高級車が多く、ちょっとあせって駐車に手間取り・・・恥ずかしいことこのうえありません。
駐車場から宿の建物まで、宿の人の案内してもらって少し歩きます。
駐車場の先にあずまがあります。初めて来たときは、ここでのんびり休憩したいなとも思いましたが、宿の中にもくつろぎスペースがいろいろあり、わざわざここで休憩する人はいません。雰囲気を演出するだけの贅沢な空間です。
整備された道を歩いていきます。
やがて門がありますが、これも贅沢な造りです。
中には、うすや農具が展示されていました。
反対側にはくつろぐスペースがありますが、これも利用する人のない贅沢な展示です。
門の先に橋があります。
橋のたもとに、小さな花が咲いています。かたくりだそうです。
橋を渡ると宿が見えてきました。
宿に入ると喫茶スペースに案内されます。
奥の池が見える場所に座りました。
たらたら桜見物をしていたせいで、2時をわずかに超えてしまい、すでに何組かが、チェックイン手続きをしていました。
抹茶と茶菓子で接待を受けます。
今回のお菓子
少しの間、セレブ気分を味わいました・・・。
駐車場に車を停めようとしましたが、広いのでどこに停めようか迷っていると、どこからか宿の人が来て、誘導してくれました。周囲は高級車が多く、ちょっとあせって駐車に手間取り・・・恥ずかしいことこのうえありません。
駐車場から宿の建物まで、宿の人の案内してもらって少し歩きます。
駐車場の先にあずまがあります。初めて来たときは、ここでのんびり休憩したいなとも思いましたが、宿の中にもくつろぎスペースがいろいろあり、わざわざここで休憩する人はいません。雰囲気を演出するだけの贅沢な空間です。
整備された道を歩いていきます。
やがて門がありますが、これも贅沢な造りです。
中には、うすや農具が展示されていました。
反対側にはくつろぐスペースがありますが、これも利用する人のない贅沢な展示です。
門の先に橋があります。
橋のたもとに、小さな花が咲いています。かたくりだそうです。
橋を渡ると宿が見えてきました。
宿に入ると喫茶スペースに案内されます。
奥の池が見える場所に座りました。
たらたら桜見物をしていたせいで、2時をわずかに超えてしまい、すでに何組かが、チェックイン手続きをしていました。
抹茶と茶菓子で接待を受けます。
今回のお菓子
少しの間、セレブ気分を味わいました・・・。
春の樺太館の旅5(樺太館の夕食) [日本秘湯を守る会]
夕食は、1階の食事処です。本日は、夜桜見物があるので、早めの夕食です。
既に山菜中心の料理が並んでいました。
日本酒は、いろいろな銘柄があり・・・。
利き酒三種にしておすすめをくださいと頼んだら、こんな感じで出してもらいました。
4種の小鉢は、酒が進みます。
甘草のおひたしつくし添え、銀杏の素揚げに酒盗とかんずりソース掛け、マイタケの煮つけ、根曲竹とうどの串刺し、クルミみそ添え。
ほかにも、酢の物(もずく、キノコ、紅白なます、かきのもの)
ヒラタケセリのごま和え物、
アマドコロのマヨ味噌掛けなどの
みどりのしんじょうかぼちゃあんかけなどの小鉢が並び、
天ぷらも、ふきのとう,ヤマウドの穂先、こごみ、マイタケ、エビと、山菜中心です。
メインは、カモ肉の鍋。
卵とじにしていただきました。
ご飯は早めにあがり、高田城址公園の夜桜見物です。
既に山菜中心の料理が並んでいました。
日本酒は、いろいろな銘柄があり・・・。
利き酒三種にしておすすめをくださいと頼んだら、こんな感じで出してもらいました。
4種の小鉢は、酒が進みます。
甘草のおひたしつくし添え、銀杏の素揚げに酒盗とかんずりソース掛け、マイタケの煮つけ、根曲竹とうどの串刺し、クルミみそ添え。
ほかにも、酢の物(もずく、キノコ、紅白なます、かきのもの)
ヒラタケセリのごま和え物、
アマドコロのマヨ味噌掛けなどの
みどりのしんじょうかぼちゃあんかけなどの小鉢が並び、
天ぷらも、ふきのとう,ヤマウドの穂先、こごみ、マイタケ、エビと、山菜中心です。
メインは、カモ肉の鍋。
卵とじにしていただきました。
ご飯は早めにあがり、高田城址公園の夜桜見物です。
春の樺太館の旅3(樺太館の温泉) [日本秘湯を守る会]
富山県の桜をめでた後で、新潟県に入り、ようやく宿にたどり着きました。本日の宿は、燕温泉樺太館。燕温泉の一番手前にあります。今回が3回目の宿泊となりました。
宿に入ると、誰もいないので、大声で呼びかけました。しばらくすると、宿の人が出てきて、「〇〇さんようこそ」と・・・。
以前宿泊したことを覚えていてくれたのかと思いましたが、何のことはない。客は私と妻だけだということでした。そういえば、以前もこんなことがあったなあ・・・。
今回は、2階の妙高の部屋を用意してくれました。
部屋には布団が敷かれていました。ゆっくりくつろげます。
早速一階にある温泉に行きます。妙高温泉郷の中でも奥にある関温泉と燕温泉は、紅白の湯と呼ばれています。燕温泉は、白い温泉です。樺太館では、源泉がかけ流されており、浴室に入ると硫黄の匂いが漂います。湯舟につかると、白い温泉が桜のはしごで疲れた体を癒してくれます。
体もすっかり温まり、ちょっと外の空気を吸おうと窓を開けてみると???
ひょっとして露天風呂?
疑問は、後で解決するとして、本日は貸し切り状態なので、女湯も行っていいといわれたので、そちらも行ってみました。
基本的に同じつくりですが、女湯は、湯口が男湯と反対側にありました。
燕温泉には、黄金の湯と、河原の湯の2種類の無料の露天風呂があります。以前4月末に来た時は、露天風呂は5月から営業だということで、残念な思いをしましたが、今年は、黄金の湯は空いているそうです。体もかなり温まったので、そちらにも行くことにしました。
宿に入ると、誰もいないので、大声で呼びかけました。しばらくすると、宿の人が出てきて、「〇〇さんようこそ」と・・・。
以前宿泊したことを覚えていてくれたのかと思いましたが、何のことはない。客は私と妻だけだということでした。そういえば、以前もこんなことがあったなあ・・・。
今回は、2階の妙高の部屋を用意してくれました。
部屋には布団が敷かれていました。ゆっくりくつろげます。
早速一階にある温泉に行きます。妙高温泉郷の中でも奥にある関温泉と燕温泉は、紅白の湯と呼ばれています。燕温泉は、白い温泉です。樺太館では、源泉がかけ流されており、浴室に入ると硫黄の匂いが漂います。湯舟につかると、白い温泉が桜のはしごで疲れた体を癒してくれます。
体もすっかり温まり、ちょっと外の空気を吸おうと窓を開けてみると???
ひょっとして露天風呂?
疑問は、後で解決するとして、本日は貸し切り状態なので、女湯も行っていいといわれたので、そちらも行ってみました。
基本的に同じつくりですが、女湯は、湯口が男湯と反対側にありました。
燕温泉には、黄金の湯と、河原の湯の2種類の無料の露天風呂があります。以前4月末に来た時は、露天風呂は5月から営業だということで、残念な思いをしましたが、今年は、黄金の湯は空いているそうです。体もかなり温まったので、そちらにも行くことにしました。