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仙仁温泉岩の湯の旅6(洞窟温泉でくつろぐ) [日本秘湯を守る会]

 岩の湯は、なんといっても洞窟風呂。
 宿泊棟から外に出た先の、温泉棟にあります。
 さあ温泉だと気持ちがはやりますが、温泉棟に行く途中に、また別の誘惑が・・・。

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プチ食べ物がおいてあるのですが、今回は、リンゴとプチトマト。
氷水で冷やしていて、おいしいです。

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かなり回り道をしましたが、ようやく温泉棟にたどり着きました。

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スリッパクリップを使って、中に入ります。

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タオルなどは、ふんだんに使えます。
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まずは内湯ですが、露天風になっています。

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奥に露天風呂があります。
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洞窟風呂は、混浴で、専用の湯あみぎを着ていきます。

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ここからは、撮影禁止・・・。その前も禁止だったかも・・・・。


洞窟の奥から勢いよく温泉が流れてきます。暗闇の中を、砂利道をひたすら源泉に向かって歩いていくような感じです。温度も手ごろで、途中でゆっくりつかりながら、歩いていきますが、ちょっとした歩行湯になるかも・・・。

 一番奥までたどり着き、また戻ります。
 洞窟風呂に入ってすぐのところに、男女別の浴槽があります。(もっとも女湯は見たことがないのですが。)
 だらだら温泉につかっていたら、すっかりのどが渇いて・・・。
 風呂をあがると、脱衣場で、冷水をいただき、外でリンゴをいただき・・・。
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仙仁温泉岩の湯の旅5(読書でくつろぐ) [日本秘湯を守る会]

 岩の湯は、パブリックスペースが充実しています。
 宿泊棟の、あちこちが読書スペースになっています。
 まずは、部屋から階段を降りたところに一つ。
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こんな書斎があればいいなあ。
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隣に2つ目
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こんな感じの書斎もいいなあ。

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すぐ先に一番大きい読書スペースがあります。
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ここでは、音楽がかかり、フリードリンクになっています。
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いつもだったら少し持ち帰っているところですが、なんかセレブになった雰囲気で、そんな気になりませんでした。

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さらにその先にも、読書スペースがあります。

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ここには絵本なども置いてあって、子供用?
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温泉に行くつもりが、すっかりくつろいでしまいました。



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仙仁温泉岩の湯の旅4(竹でくつろぐ) [日本秘湯を守る会]

お茶で一服したのち部屋に案内してくれました。
 館内は、ちょっと迷路のようになっています。
宿泊棟に入って最初の階段を上がったところにある、竹の部屋に案内してもらいました。
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 玄関からふすまを開けると和室があります。

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ロビーでお菓子をいただいたのですが、部屋にもウエルカムお菓子もあります。
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クローゼットを開けるとタンスがあって。


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一段目に足袋やタオルなど。
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 2段目に作務衣と浴衣が入っています。
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 テレビがないなあと思ったら

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こんなところに隠れていました。
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 和室の先に続きの間があります。
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 ソファーでくつろぐこともできます。
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 続きの間にある冷蔵庫に柿茶が冷えているというので、開けたところ???
 ビール?

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 もう一つ冷蔵庫があって、そこにありました。
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漬物も冷えていました。
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 ヒーリング音楽のCDが聞けるようになっています。
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ベランダがあって
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 景色を見ながらゆっくり過ごせます。

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こんな部屋なら、外出できなくなっても、まったく苦痛はないです。
 
いつまでもくつろぐことができますが、温泉に行かなければ・・・・。


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仙仁温泉岩の湯の旅3(ようこそ岩の湯へ) [日本秘湯を守る会]

 臥竜公園から15分ほどで岩の湯に到着しました。
 駐車場に車を停めようとしましたが、広いのでどこに停めようか迷っていると、どこからか宿の人が来て、誘導してくれました。周囲は高級車が多く、ちょっとあせって駐車に手間取り・・・恥ずかしいことこのうえありません。

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駐車場から宿の建物まで、宿の人の案内してもらって少し歩きます。
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 駐車場の先にあずまがあります。初めて来たときは、ここでのんびり休憩したいなとも思いましたが、宿の中にもくつろぎスペースがいろいろあり、わざわざここで休憩する人はいません。雰囲気を演出するだけの贅沢な空間です。

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整備された道を歩いていきます。

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やがて門がありますが、これも贅沢な造りです。

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中には、うすや農具が展示されていました。
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反対側にはくつろぐスペースがありますが、これも利用する人のない贅沢な展示です。
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門の先に橋があります。
橋のたもとに、小さな花が咲いています。かたくりだそうです。
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橋を渡ると宿が見えてきました。

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宿に入ると喫茶スペースに案内されます。
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奥の池が見える場所に座りました。
たらたら桜見物をしていたせいで、2時をわずかに超えてしまい、すでに何組かが、チェックイン手続きをしていました。

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抹茶と茶菓子で接待を受けます。

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今回のお菓子
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少しの間、セレブ気分を味わいました・・・。

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春の樺太館の旅5(樺太館の夕食) [日本秘湯を守る会]

 夕食は、1階の食事処です。本日は、夜桜見物があるので、早めの夕食です。
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既に山菜中心の料理が並んでいました。

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日本酒は、いろいろな銘柄があり・・・。
利き酒三種にしておすすめをくださいと頼んだら、こんな感じで出してもらいました。

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 4種の小鉢は、酒が進みます。
 甘草のおひたしつくし添え、銀杏の素揚げに酒盗とかんずりソース掛け、マイタケの煮つけ、根曲竹とうどの串刺し、クルミみそ添え。

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ほかにも、酢の物(もずく、キノコ、紅白なます、かきのもの)
ヒラタケセリのごま和え物、
アマドコロのマヨ味噌掛けなどの
みどりのしんじょうかぼちゃあんかけなどの小鉢が並び、

天ぷらも、ふきのとう,ヤマウドの穂先、こごみ、マイタケ、エビと、山菜中心です。

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メインは、カモ肉の鍋。
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卵とじにしていただきました。
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 ご飯は早めにあがり、高田城址公園の夜桜見物です。





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春の樺太館の旅3(樺太館の温泉) [日本秘湯を守る会]

 富山県の桜をめでた後で、新潟県に入り、ようやく宿にたどり着きました。本日の宿は、燕温泉樺太館。燕温泉の一番手前にあります。今回が3回目の宿泊となりました。
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 宿に入ると、誰もいないので、大声で呼びかけました。しばらくすると、宿の人が出てきて、「〇〇さんようこそ」と・・・。
 以前宿泊したことを覚えていてくれたのかと思いましたが、何のことはない。客は私と妻だけだということでした。そういえば、以前もこんなことがあったなあ・・・。

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今回は、2階の妙高の部屋を用意してくれました。
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部屋には布団が敷かれていました。ゆっくりくつろげます。
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早速一階にある温泉に行きます。妙高温泉郷の中でも奥にある関温泉と燕温泉は、紅白の湯と呼ばれています。燕温泉は、白い温泉です。樺太館では、源泉がかけ流されており、浴室に入ると硫黄の匂いが漂います。湯舟につかると、白い温泉が桜のはしごで疲れた体を癒してくれます。


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体もすっかり温まり、ちょっと外の空気を吸おうと窓を開けてみると???

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ひょっとして露天風呂?
疑問は、後で解決するとして、本日は貸し切り状態なので、女湯も行っていいといわれたので、そちらも行ってみました。

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基本的に同じつくりですが、女湯は、湯口が男湯と反対側にありました。

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 燕温泉には、黄金の湯と、河原の湯の2種類の無料の露天風呂があります。以前4月末に来た時は、露天風呂は5月から営業だということで、残念な思いをしましたが、今年は、黄金の湯は空いているそうです。体もかなり温まったので、そちらにも行くことにしました。


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